25
2016
07

サーキットでめぐり会う、ランボルギーニとブランパン

 

プレミアムスポーツカーメーカーのランボルギーニと、高級機械式腕時計メーカーのブランパン。老舗や伝統というキーワードがもたらす地位に甘んじることなく、最先端の技術を恐れることなく取り入れ、常に挑戦と革新をつづける両社がタッグを組んだ。コラボレーションの舞台は、サーキット。世界中の猛牛使いたちがエントリーする「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」と呼ばれるレースは、ブランドそれぞれのこだわりと英知を注ぎ込んだ特別なステージである。

Text by SAKURAI Kenichi

25
2016
07

高い技術や美しさなど、ブレゲの特質がすみずみにまで表現された芸術品

 

ロッシーニやラフマニノフら数多くの音楽家が愛したブレゲの時計。芸術とも密接にかかわり、伝統あるメゾンを体現する「クラシック“ミュージカル”」はそんなヨーロッパの豊かな芸術文化のもと生まれた。

「クラシック“ミュージカル”」は、シリコン素材を脱進機とひらひげゼンマイに使用した、あたらしい自動巻きムーブメントをベースに開発。さらに、長い年月をかけて研究され、現在特許申請中のミュージカル機構により、10時の位置でプッシュボタンを押すか、事前に設定した時刻になると、透明な音色でロッシーニ作曲の『泥棒かささぎ』を奏でる。

25
2016
07

父は「ビッグ・パイロット・ウォッチ」、子は「パイロット・ウォッチ・マークXVI」モデル

 

男同士だからこそ、言葉を交わさずとも理解しあえる固い絆を体現したIWCの「パイロット・ウォッチ“ファザー・アンド・サン”」。2008年に引きつづき、家族を愛する男性のためにつくられた第2弾となる新モデルが登場した。

父親のためのモデルはパワーリザーブと日付表示を備える「ビッグ・パイロット・ウォッチ」。直径46mmの印象的なケースで、IWC製キャリバー51111ムーブメントを搭載。実際は168時間以上ものパワーリザーブを発揮するが、究極の精度を保証するため、7日間が経過するとムーブメントが自動的に停止する仕組みとなっている。

22
2016
07

碁石のもつ感触をイメージしてデザインされた「GO(ゴ)」

 

クッション型のケースは、側面から見ると文字板を覆う無機ガラス、ステンレススチールケース、裏蓋がひとつの曲面でなめらかにつながった形状となっている「GO(ゴ)」。碁石を指先でつまんだときに感じる、やさしい感触をウォッチのケースやガラスで表現。ダイアルやバンドの細部にいたるまで緻密に計算されたデザインは、洗練されたフォルムとともに着け心地のよさや見やすさを追求している。

深澤直人|GO 02
左/モデル「SILAX001」、右/モデル「SILAX002」

22
2016
07

この限定モデルは、分の目盛りが青、白、赤の3色のカラーリング

 

1971年、アポロ15号は、はじめて月面車(ルナローバー)を用いたミッションを成功させた。これは、NASAの月着陸ミッションの第4回目にあたり、月面で初の長期滞在が実施された(1971年7月26日から同年8月7日まで)された。

科学実験に重点が置かれたこの重要なミッションの成功からの40周年を記念して、オメガは、“月に行った唯一の時計”、スピードマスター プロフェッショナルの限定版、「アポロ15号 40周年記念限定」を、今春のバーゼル2011で発表した。

22
2016
07

技術の粋を集め、シンプルなハイデザインに昇華

 

最先端の開発をつうじて画期的な時計づくりをつづけてきたラドー。今回は、ハイテクセラミックスのパイオニア、ラドーならではのケース厚がわずか5ミリ、女性用ではなんと4.9ミリという、これまでの常識を打ち破る薄さの新作を発表した。ケースには硬度が高く、傷がつきにくいハイテクセラミックスを使用。ケース厚を薄くするため、たった1ミリのムーブメントを開発するなど、ラドーがもつ技術の粋を集めた。さらに、ブレスレットは低刺激性ラバーを使い、ケースの薄さを活かしたシンプルな造形で、ケースとブレスレットの一体感がなんとも美しい。近年、人気が復活している薄型ウォッチの先頭を走る1本に仕上がった。

21
2016
07

ブランド資産を巧みに採り入れたデザイン

 新作は、ブランド創業90周年記念コレクションを筆頭に、名門ファッションメゾンならではの卓越したデザイン力と時計づくりのプロのノウハウが融合したすばらしいもの。なかでもまずオススメが、トレンドにヴィンテージ感をくわえ、1960年代のスタイルをイメージしてデザイン、カラーバリエーションを設定したという、サンドブラスト仕上げで角を丸めたスクエアケースのスポーツウォッチ「グッチ クーペ」。自動巻きムーブメントを採用したブランド創立90周年モデルと、クォーツムーブメントを採用したレギュラーモデルがあり、どちらも魅力的だが、まずOPENERS読者にお薦めしたいのはレギュラーモデルのスポーツバージョン。丸型の「G-タイムレス」コレクションも、スポーツウォッチとして申し分のない機能的なデザインにくわえたグッチのアイコンが絶妙でじつに魅力的。どちらも、迷うことなく指名買いしたくなるタイムピースだ。

21
2016
07

グッチ伝統のブランドアイコンとデザイン 本格時計と呼べる充実の中身が見事に融合

 ここ数年、ファッションメゾンの腕時計の充実ぶりが著しい。もともと時計専業ブランドよりもデザイン力、時代が求めるスタイルの提案力は遥かに優れているのでデザインが魅力的なのは当然だが、評価したいのはじつはデザイン以外のクオリティの部分だ。時計づくりのプロフェッショナルが企画・開発・製造に参加することで、時計の中身、具体的にはムーブメントのグレードや製造技術、ノウハウが格段に進化して、何年使っても色褪せない、時計として専業ブランドの製品と遜色のない「本格腕時計」に仕上がっているのである。最近のグッチの腕時計コレクションは、そのお手本である。クリエイティブ・ディレクター フリーダ・ジャニンニーニの卓越したデザイン手腕にくわえて、オメガやスウォッチのトップとして活躍したミケーレ・ソフィスティ氏を時計宝飾部門のディレクターに迎えることでクオリティは見ちがえるほど向上した。

21
2016
07

ムーブメントにかんするトラブルが少ないからこそできる

 

おなじ「シーマスター アクアテラ」の3針モデルも、あらたにシリコン製ヒゲゼンマイを取り入れた新型ムーブメント キャリバー8500を搭載したものに。また「シーマスター プラネット オーシャン クロノグラフ」とおなじキャリバー9300を搭載した「スピードマスター」の自動巻きの新モデルも誕生。さらに時計ファンにとって見逃せない「スピードマスター」の今年の限定モデル「スピードマスター プロフェッショナル アポロ15号 40周年記念モデル」や、例年同様に歴史的な名作の複刻モデルも発表された。また「デ・ヴィル コーアクシャル」にも初のアニュアルカレンダー搭載モデルも登場した。

20
2016
07

ステンレススティールの仕様とCOSC認定のムーブメントを搭載

 

今年ロジェ・デュブイは、ラグジュアリー・スポーツウォッチのスタンダードを飾る「イージーダイバー」の新機軸を打ち立てた。これまで都会派的ななかにもクラシカルな顔を見せていたダイヤルが、存在感のある大胆なデザインに変更。また多層による立体感が増した構造は、存在感と男らしい印象をより強めている。2006年からラバーを流し込むデザインがほどこされていたベゼル部分も、新作のオートマティックモデルはエンボスをデザインすることでより頑強に。かつこのステンレススティールの使用が、ロジェ・デュブイではエントリープライスとなる150万円を切る価格を実現させたという点も見どころだ。

20
2016
07

カフェの新作展示会、開催終了まであとわずか!

 ポップなデザインで愛されている「DIESEL TIMEFRAMES」の腕時計。今秋登場予定となる最新作の展示会が、現在東京と大阪にて開催され好評を博している。計6カ所で展開されるエキシビジョンは、めずらしいカフェでの開催スタイル。店内は2010年にDIESELが「自分を信じて立ち向かう」というメッセージを込めて発表した広告キャンペーン「BE STUPID」の世界観で演出されている。2010年に発表されてまたたく間に世界中で話題を呼んだ大胆なビジュアルの数々を、時計とともにじっくりと目にすることのできるチャンスだ。これらのブランドアイデンティティを語る最新ビジュアルにくわえて、スタッフが新作コレクションを身に着けていたり、用意されるコースターもDIESEL TIMEFRAMESのオリジナルであったりと、カフェだからこそ展開される個性的な趣向も満載。偶然訪れた人もみなゆっくりとお茶を飲みながら、ウォッチの世界を自由に楽しんでいるという。こんなユニークな体験に触れられるのもあとわずか。近くの店舗にぜひ足を運んでみたい。

20
2016
07

細部に工夫をほどこしたリニューアルモデル

 

昨年大幅なリニューアルを受け話題を呼んだダイバーズウォッチ・コレクション「アクアタイマー」が2010年のいま、ぞくぞくと日本に入荷中だ。

なかでもぜひ手に取りたいのが、写真の「アクアタイマー・オートマティック 2000」。これまでのインナーベゼルをアウター回転ベゼルへと変更した、2000メートルの防水を誇るモデルだ。ダイバーズモデルにはヘリウムガス排出バルブを搭載することでケースの破損を防いでいるものが多いが、このモデルはケース自体を強固にすることで故障の可能性があるバルブを用いていない。サテン仕上げのケースにくわえて、ベゼルのサイドには傷のつきにくいポリッシュ仕上げを採用した。

19
2016
07

オートクチュールのジュエリーブランド「LUCIE」が

 

1人ひとりに合わせて仕立てるオートクチュールをコンセプトとするジュエリーブランド「LUCIE(ルシエ)」が、このたび横浜桜木町駅前に誕生する「Colette・Mareみなとみらい」に3月19日(金)グランドオープンする。

オートクチュールデザイナーがお出迎え

デザインや品質にこだわり、身に着けるひとをより美しく見せられるよう1点ずつジュエリーを作ることをコンセプトにしているジュエラー、「LUCIE(ルシエ)」。今回あらたにオープンする横浜みなとみらい店においても、常時オートクチュールデザイナーに出迎えられ、アイボリーとダークブラウンが落ち着く優しい空間で、世界にひとつだけのジュエリーを作ることができるという。

19
2016
07

モードに融合するジュエリー、AS collectionの魅力

 強いフィロソフィーをもつジュエリーは、身にまとうひと自身の輝きをも引き出すものだ。AS collectionが打ち出すジュエリーのひとつひとつはエッジィなセンスに満ちていて、まるで私たちにジュエリーをもっとファッションとして着けることへの楽しみを教えてくれるかのよう。今までのメンズジュエリーに対する概念をがらりと変えてしまうような、そんな強さを秘めたAS collectionというブランドの世界観。革新的ジュエラーがいまこそ発信しようとしていることを、ここで紹介する。

19
2016
07

トゥールビヨンにくわえて、レトログラード・デイト機構を搭載

 まるで空中に浮いているように見える、1分間に1回転する12時位置のトゥールビヨンで2008年のS.I.H.H.の話題をさらった「ポルトギーゼ・トゥールビヨン・ミステール」の後継・発展モデル。トゥールビヨンと3時位置のパワーリザーブ・インジケーターにくわえ、7時と8時のインデックスのあいだに回転軸をもつレトログラード・デイト機構をあらたに搭載。レトログラード針は1日から31日を表示し、31日から1日を迎えたときに自動的に1日にリセットされる。特筆すべきは、小の月や2月に必要になる日付の早送りをはじめ、すべての操作がリュウズひとつで可能なこと。またあらたにレトログラード・デイト表示機構を追加しながら、「トゥールビヨン・ミステール」同様に7日間のロングパワーリザーブ(フル巻き上げ状態なら静止状態でも高い精度で7日間は動きつづける)を実現している点もすばらしい。

18
2016
07

スウォッチのクリスマスモデル「SEASON'S LIMITED 2015」 - 日本限定260本

 

スウォッチ グループ ジャパンのスウォッチ事業本部は11月5日、クリスマス限定モデルの「SEASON'S LIMITED 2015」を発売する。世界限定8,888本で、日本では限定260本となる。価格は14,040円(税込)。

  
SEASON'S LIMITED 2015
 
今回のSEASON'S LIMITED 2015は、スノーマンやクリスマスツリーのイルミネーションをストラップにデザイン。クリスマスらしくカラフルに彩った。ダイアルはゴールドのミラー仕上げ、インデックスには星のモチーフを散りばめ、聖夜に輝く星をイメージしている。パッケージは、ゴールドに赤い文字でSWATCHロゴとシリアルナンバーが入ったスペシャル仕様。

18
2016
07

女性向けソーラー電波ウオッチ「iO」クリスマス限定モデル

 

「iO」は、オリエント時計の部門を越えて集まった女性スタッフが立ち上げたブランド。「iO」はイタリア語で「私」を意味し、「私の大切なもの、私の好きなもの、私のこだわるもの」をブランドコンセプトに展開している。

今回のクリスマス限定モデルは、コスチュームジュエリーをデザインモチーフとして、知的でフェミニンな印象のピンクゴールドトノー型ケースを採用。インデックスにはピンクのグラデーションを描く3色のスワロフスキー・クリスタルを配し、アクセサリー感覚のブレスレットバンドとした。ケース素材はステンレススチール(ピンクゴールド色めっき)、ケースサイズが縦35.2×横27.6×厚さ9.3mm、風防はカーブクリスタルガラス、防水性能は3気圧。