28
2016
07

地球環境保護団体グッドプラネット基金とのパートナーシップモデル

 

世界的に著名な映画監督であり、環境保護活動家のヤン=アルテュス・ベルトラン氏が設立した環境保護団体「グッドプラネット基金」。そのサポートをオメガは2011年からおこなっている。このパートナーを記念した新作ウォッチ「シーマスター プラネット オーシャン “グッドプラネット”」がこのたび誕生した。

このウォッチは、人気のシリーズ「シーマスター プラネットオーシャン」にGMT(世界標準時間)を搭載したモデル。売り上げの一部は東南アジアのマングローブや海藻の保護を目的とするプロジェクトに寄付され、さらに現地住民への環境教育に充てられるという。地球環境保全を訴えるグッドプラネット基金の重要性と真摯な取り組みを称えた、文字どおり身に付けるトリビュートとなっている。

27
2016
07

ベスト・オブ・ショーに輝いたのは、1938年製のブガッティ

 

1929年に発足し、デザイン性とエレガンスに主眼を置きながらコンテストが競われる「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」。A.ランゲ&ゾーネが昨年からサポートしている世界屈指のヒストリックカーコンクールだ。今年も会場には、目の届かない細部にまで手入れがほどこされた往年の名車がずらりと並び、華やかな雰囲気の中に数多くのセレブリティが来場した。

数ある「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」の賞のなかでも、もっとも権威があるとされるのが審査員による「ベスト・オブ・ショー」。今年はファッションデザイナーであり、ヴィンテージカーの世界有数のコレクターとして知られるラルフ・ローレン氏がウイナーに。自動車メーカー「ブガッティ」の創業者エットーレ・ブガッティ氏の長男である、ジャン・ブガッティ氏のデザインによる1938年製「ブガッティ タイプ57 SCアトランティーク クーペ」を持ち込み、見事受賞となった。

27
2016
07

鮮やかな赤の秒針がブルーのダイアルを引き立てる

 

ローマ数字にレイルウェイ分目盛をそなえ、時分針の先端を丸の付いたブレゲ針にすることで、エレガントかつカジュアルな雰囲気を手に入れたラルフ ローレンの新作「スポーティング ワールドタイム ウォッチ」。2013年の「SIHH(ジュネーブサロン)」にて発表された注目のモデルが早くもお目見えした。

デイ/ナイト表示を搭載するこのウォッチは、現地時刻と同時にエングレーヴィングされた24都市名のディスクより選択する第2時間帯の時刻も表示が可能。鮮やかな赤の秒針が、ラッカー仕上げにより光沢のある深いブルーのダイアルを引き立てる。

27
2016
07

「ロンジン ディアヌ賞」のタイトルパートナーに就任

 

1843年に起源をもち、紳士、淑女の社交場としていまも華やかなカルチャーが息づく、トラディショナルな国際的レース「ロンジン ディアヌ賞」。6月16日(日)、フランス・シャンティイ競馬場で開催されるレース当日は、エレガンスをフォーカスとした9つのエキサイティングなフラットレースを実施。壮大なシャンティイ城が建つ競馬場は、ロンジンが表現する上質なスタイルとエレガンスを具現するまさに理想的な空間だ。

「ロンジン ディアヌ賞」はメジャーなファッションイベントとしても注目され、毎年、豪華なヘッドや衣装を身にまとった淑女が来場。そのなかから「マドモアゼル ディアヌ ロンジン」として、もっともエレガントな淑女が一名選出され、ロンジン エレガンス アンバサダーである、俳優のサイモン・ベイカーより「ロンジン エレガンス賞」が授与される。

26
2016
07

ジャングルシリーズに新作「ビッグ・バン ゼブラ」が登場

 

ジャングルを彷彿とさせるレオパードやスネークのモチーフを採用し、新作が登場するたびに大きな話題を呼ぶウブロの「ビッグ・バン」ジャングルシリーズ。今年は、最新のファッションシーンでもいたるところに登場するゼブラ柄をフィーチャーし、グラマラスかつフェミニンな腕もとを演出する。

ベゼルには、バゲットカットしたホワイトトパーズとブラックスピネル計48個と「ビッグ・バン」の象徴ともいえるチタニウム製のH型ビスが配置され、ゼブラ柄をイメージ。ダイアルももちろんゼブラ模様で彩られ、8個のダイアモンドが輝く。

26
2016
07

「情熱」「深い愛」「幸せ」をイメージした3つのデザイン

 

洗練された美意識から生み出されるエレガントかつラグジュアリーなアイテムで女性たちを魅了するスイスメゾン、ピアジェ。少し斜めに傾いたユニークなシェイプと優美な曲線が特徴的なピアジェ ハートをアレンジし、それぞれにメッセージを込めたシンボリックな3つのジュエリーが誕生した。

ダイヤモンドが付いた矢でハートを射抜いたデザインは「情熱」を、1粒ダイヤモンドをオフセンターに配したデザインは「深い愛」を、そして4つのハートを組み合わせクローバーのデザインは「幸せ」と、それぞれに意味が込められ、人生において記憶にとどめておきたい一瞬一瞬の想いが胸元でゆれるモチーフに綴られている。

26
2016
07

“白はピュアでシンプル、そして何にでも合う色です” クリスチャン・ディオール

 

メゾン設立が1946年10月8日、1947年の初のコレクションの名称が「En Huit(オン・ユィット)」、ヴァンドーム広場にあるジュエリーと時計専門のブティックの所在地が8番地など、ムッシュ・ディオールにとってまさにラッキーナンバーである「8」という数字。ディオール ユィットでは、象徴的に時計のデザインにもちいられ、ブレスレットやケースにほどこされたピラミッド型のハイテクセラミックは「8」の形を描き、インデックスの「8」のみ、ローマン数字で示しているなど、細部までラッキーナンバーに対するこだわりが光るディテールが魅力だ。

25
2016
07

サーキットでめぐり会う、ランボルギーニとブランパン

 

プレミアムスポーツカーメーカーのランボルギーニと、高級機械式腕時計メーカーのブランパン。老舗や伝統というキーワードがもたらす地位に甘んじることなく、最先端の技術を恐れることなく取り入れ、常に挑戦と革新をつづける両社がタッグを組んだ。コラボレーションの舞台は、サーキット。世界中の猛牛使いたちがエントリーする「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ」と呼ばれるレースは、ブランドそれぞれのこだわりと英知を注ぎ込んだ特別なステージである。

Text by SAKURAI Kenichi

25
2016
07

高い技術や美しさなど、ブレゲの特質がすみずみにまで表現された芸術品

 

ロッシーニやラフマニノフら数多くの音楽家が愛したブレゲの時計。芸術とも密接にかかわり、伝統あるメゾンを体現する「クラシック“ミュージカル”」はそんなヨーロッパの豊かな芸術文化のもと生まれた。

「クラシック“ミュージカル”」は、シリコン素材を脱進機とひらひげゼンマイに使用した、あたらしい自動巻きムーブメントをベースに開発。さらに、長い年月をかけて研究され、現在特許申請中のミュージカル機構により、10時の位置でプッシュボタンを押すか、事前に設定した時刻になると、透明な音色でロッシーニ作曲の『泥棒かささぎ』を奏でる。

25
2016
07

父は「ビッグ・パイロット・ウォッチ」、子は「パイロット・ウォッチ・マークXVI」モデル

 

男同士だからこそ、言葉を交わさずとも理解しあえる固い絆を体現したIWCの「パイロット・ウォッチ“ファザー・アンド・サン”」。2008年に引きつづき、家族を愛する男性のためにつくられた第2弾となる新モデルが登場した。

父親のためのモデルはパワーリザーブと日付表示を備える「ビッグ・パイロット・ウォッチ」。直径46mmの印象的なケースで、IWC製キャリバー51111ムーブメントを搭載。実際は168時間以上ものパワーリザーブを発揮するが、究極の精度を保証するため、7日間が経過するとムーブメントが自動的に停止する仕組みとなっている。

22
2016
07

碁石のもつ感触をイメージしてデザインされた「GO(ゴ)」

 

クッション型のケースは、側面から見ると文字板を覆う無機ガラス、ステンレススチールケース、裏蓋がひとつの曲面でなめらかにつながった形状となっている「GO(ゴ)」。碁石を指先でつまんだときに感じる、やさしい感触をウォッチのケースやガラスで表現。ダイアルやバンドの細部にいたるまで緻密に計算されたデザインは、洗練されたフォルムとともに着け心地のよさや見やすさを追求している。

深澤直人|GO 02
左/モデル「SILAX001」、右/モデル「SILAX002」

22
2016
07

この限定モデルは、分の目盛りが青、白、赤の3色のカラーリング

 

1971年、アポロ15号は、はじめて月面車(ルナローバー)を用いたミッションを成功させた。これは、NASAの月着陸ミッションの第4回目にあたり、月面で初の長期滞在が実施された(1971年7月26日から同年8月7日まで)された。

科学実験に重点が置かれたこの重要なミッションの成功からの40周年を記念して、オメガは、“月に行った唯一の時計”、スピードマスター プロフェッショナルの限定版、「アポロ15号 40周年記念限定」を、今春のバーゼル2011で発表した。

22
2016
07

技術の粋を集め、シンプルなハイデザインに昇華

 

最先端の開発をつうじて画期的な時計づくりをつづけてきたラドー。今回は、ハイテクセラミックスのパイオニア、ラドーならではのケース厚がわずか5ミリ、女性用ではなんと4.9ミリという、これまでの常識を打ち破る薄さの新作を発表した。ケースには硬度が高く、傷がつきにくいハイテクセラミックスを使用。ケース厚を薄くするため、たった1ミリのムーブメントを開発するなど、ラドーがもつ技術の粋を集めた。さらに、ブレスレットは低刺激性ラバーを使い、ケースの薄さを活かしたシンプルな造形で、ケースとブレスレットの一体感がなんとも美しい。近年、人気が復活している薄型ウォッチの先頭を走る1本に仕上がった。

21
2016
07

ブランド資産を巧みに採り入れたデザイン

 新作は、ブランド創業90周年記念コレクションを筆頭に、名門ファッションメゾンならではの卓越したデザイン力と時計づくりのプロのノウハウが融合したすばらしいもの。なかでもまずオススメが、トレンドにヴィンテージ感をくわえ、1960年代のスタイルをイメージしてデザイン、カラーバリエーションを設定したという、サンドブラスト仕上げで角を丸めたスクエアケースのスポーツウォッチ「グッチ クーペ」。自動巻きムーブメントを採用したブランド創立90周年モデルと、クォーツムーブメントを採用したレギュラーモデルがあり、どちらも魅力的だが、まずOPENERS読者にお薦めしたいのはレギュラーモデルのスポーツバージョン。丸型の「G-タイムレス」コレクションも、スポーツウォッチとして申し分のない機能的なデザインにくわえたグッチのアイコンが絶妙でじつに魅力的。どちらも、迷うことなく指名買いしたくなるタイムピースだ。

21
2016
07

グッチ伝統のブランドアイコンとデザイン 本格時計と呼べる充実の中身が見事に融合

 ここ数年、ファッションメゾンの腕時計の充実ぶりが著しい。もともと時計専業ブランドよりもデザイン力、時代が求めるスタイルの提案力は遥かに優れているのでデザインが魅力的なのは当然だが、評価したいのはじつはデザイン以外のクオリティの部分だ。時計づくりのプロフェッショナルが企画・開発・製造に参加することで、時計の中身、具体的にはムーブメントのグレードや製造技術、ノウハウが格段に進化して、何年使っても色褪せない、時計として専業ブランドの製品と遜色のない「本格腕時計」に仕上がっているのである。最近のグッチの腕時計コレクションは、そのお手本である。クリエイティブ・ディレクター フリーダ・ジャニンニーニの卓越したデザイン手腕にくわえて、オメガやスウォッチのトップとして活躍したミケーレ・ソフィスティ氏を時計宝飾部門のディレクターに迎えることでクオリティは見ちがえるほど向上した。

21
2016
07

ムーブメントにかんするトラブルが少ないからこそできる

 

おなじ「シーマスター アクアテラ」の3針モデルも、あらたにシリコン製ヒゲゼンマイを取り入れた新型ムーブメント キャリバー8500を搭載したものに。また「シーマスター プラネット オーシャン クロノグラフ」とおなじキャリバー9300を搭載した「スピードマスター」の自動巻きの新モデルも誕生。さらに時計ファンにとって見逃せない「スピードマスター」の今年の限定モデル「スピードマスター プロフェッショナル アポロ15号 40周年記念モデル」や、例年同様に歴史的な名作の複刻モデルも発表された。また「デ・ヴィル コーアクシャル」にも初のアニュアルカレンダー搭載モデルも登場した。

20
2016
07

ステンレススティールの仕様とCOSC認定のムーブメントを搭載

 

今年ロジェ・デュブイは、ラグジュアリー・スポーツウォッチのスタンダードを飾る「イージーダイバー」の新機軸を打ち立てた。これまで都会派的ななかにもクラシカルな顔を見せていたダイヤルが、存在感のある大胆なデザインに変更。また多層による立体感が増した構造は、存在感と男らしい印象をより強めている。2006年からラバーを流し込むデザインがほどこされていたベゼル部分も、新作のオートマティックモデルはエンボスをデザインすることでより頑強に。かつこのステンレススティールの使用が、ロジェ・デュブイではエントリープライスとなる150万円を切る価格を実現させたという点も見どころだ。