08
2019
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時計と航空で名を馳せるブレゲ

ウォッチメゾンとしてのブレゲは、航空用の時計に早い時期から関心を抱いており、時計づくりが、かつて船舶の航海で役立てられたように、今度は航空の発展にいかに貢献すべきかを考えていました。1918年よりメゾン・ブレゲは、アメリカ空軍に数点の時計を供給し、1922年には、アブラアン-ルイ・ブレゲの子孫が設立したルイ・ブレゲ航空機社にも納めています。しだいに航空用時計は、積算計やタキメーターを装備したクロノグラフになり、それらはパイロットが装着したり、コックピットのダッシュボードに取り付けられたりしました。ブレゲは、その後もさまざまな航空機会社や航空関連会社に完成度の高いクロノグラフを販売しました。しかしながら、ブレゲのパイロットウォッチの歴史の最も重要な1ページを開いたのは「タイプ XX」でした。

 1950年代初頭にフランス国防省は、空軍用の腕時計クロノグラフを大量購入することを目指して時計の仕様書を作り、それがすなわち「タイプ 20」と呼ばれるものでした。経験豊富なブレゲはこの計画に関心を示し、軍でいち早く公式採用されることになるモデルを作り上げます。時は1954年、腕時計「タイプ XX」の伝説が幕を開けたのは、まさにこの年だったのです。

 クロノグラフを搭載したパイロットウォッチとして発表された「タイプ XX」は、クロノグラフに《リスターティング・フライバック》というこの時計の代表的な特徴をなす機能があります。《リスターティング・フライバック》は、リセットボタンを1 回押すだけでクロノグラフ機能をゼロに戻して再スタートが可能です。これによってパイロットや乗組員は、連続する複数の計測を実行することができます。

 ここで明確にしておいたほうが良いのは、ブレゲの台帳では軍用モデルは「タイプ 20」、民間用モデルは「タイプ XX」と呼ばれていた点です。クロノグラフ「タイプ XX」は、第3世代まで続いて発表され、各世代で展開するさまざまなバリエーション・モデルは、今やコレクターたちの垂涎の的になっています。

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